未来の建築家を発掘・一流建築家が審査員! 建築界注目の現役学生の木造住宅設計コンテスト

受賞作品

2023 課題テーマ
「リモートハウス-風景と調和する家」

○受賞者アンケート

グランプリに参加しようと思ったきっかけ、理由

プランニングで苦労した点 

プランニングでうまくいった点

④受賞の感想

⑤グランプリ全体の感想(グランプリに参加してよかったことなど)

⑥あなたにとって設計グランプリとは?

20選

「⽥園⾵景と⼤きな⼩屋

芝浦工業大学大学院  野口 颯汰
 

○受賞者アンケート

憧れの建築家である先生方に講評していただく機会が欲しかったため

全体の造形と細かい構造の部分を繰り返しスタディしていった点

断面構成以外の部分。断面構成は少し退屈になってしまったため、今後改善していきたい。

残念ながら10選には入らなかったものの、大事に設計していた部分を評価していただいたことは大変嬉しく思います。

審査会後の懇親会で、先生方に真摯になってエスキスをしていただいたこと

その時々の興味などをアウトプットする機会

20選

「かたち」を持たない暮らし

東京理科大学大学院    小川隆成
東京理科大学     福西陸

○受賞者アンケート

 住宅を設計するコンペに参加したいと思ったから。

暮らし自体が建築を超えて街まで広がるようなプランを考えることに苦労しました。

私たちが意識して設計を行っていた角度を振った2軸の操作を納得のいくように設計することができたこと。

プレゼンテーションを行えなかったことは悔しいですが、先生方に評価していただきうれしく思います。貴重な機会を与えていただきありがとうございました。

作品に対して先生方に講評していただき、学びが多くありました。ありがとうございました。

設計力、プレゼン能力など建築家になるにあたり必要な能力を伸ばせる機会であると思います。

20選

間逢ひを綴る家

大阪大学 岡 千颯
大阪大学大学院 竹田季世


 

○受賞者アンケート

学校での住宅課題は、学部2年生のはじめだったので、修士になって改めて住宅について考えてみたいと思ったからです。

二つの棟と大屋根の取り合いに苦戦しました。天井高の調整が大変でした。

2面接道の敷地に対して、角度を振ったところは、特に模型で見た時に良さがあらわれて嬉しかったです。

悔しい気持ちもありますが、最後に20選として残れたことが嬉しいです。

審査後に建築家の方と作品についてお話できるなど、非常に楽しかったです。また講評会で先生方が各作品と正面から向き合って議論されてるのを見て熱い想いを感じ、とても刺激的でした。

自分の設計を、建築家の方をはじめ、社会に向けて伝える場

20選

つぎはぎ小屋組~自然の流れに家を任せて~

 武庫川女子大学 中野 有理
         高畑 奈槻

 

○受賞者アンケート

木造建築に興味があったから。

コンセプトの決定や、リモートハウスの在り方に悩んだ。

風景に調和した形態を表せた。

ただただ嬉しいの一言に尽きます。

他校の方のアイデアや先生方の意見にとても刺激を受け、視野が広がりました。 とても良い経験となりました。 ありがとうございました。

学校を離れて、自由で斬新な表現が楽しくできる場。

一般投票

自然に溶ける家
~土間を介する暮らしの共有~_


 芝浦工業大学 萩原 心
        
大池智美

○受賞者アンケート

昨年先輩が参加されていたためです。

海や山などの周辺敷地の風景を、どのように住宅へ引き込むかを解くのに苦労しました。

③ヒューマンスケールに合ったゾーニングを考えることができました。

自分たちの作品を見ていただき嬉しく思います。ありがとうございました。

学外のコンペへ初めて参加し、学生の方の設計に対する姿勢や、考え方に触れることができ、自分たちにとって貴重な機会になりました。

設計の楽しさを知ることができる場所だと思います。