住宅設計の登竜門。建築界注目の現役学生の木造住宅設計コンテスト

テーマ「住み続けられる家 - 古き良きものの再生-
開催日:2024年10月19日(土)

2024年度審査員長:伊礼智
審査員:竹原義二/松岡拓公雄/横内敏人/堀部安嗣/堀啓二/荻野寿也

会場:滋賀県立美術館
ご参加・ご視聴をいただきありがとうございました。
当日の様子はYouTubeでもご覧いただけます。

 

■受賞作品■

[ 金賞 ]2408238 皿山の鼓動

[ 銀賞 ]2408232 12軒の空き家の長屋 -おおきな家族のような長屋をつくる-

[ 銅賞 ]2406043 こっちを向いて

[ アンダー20賞 ] 

2408163 友待つ雪、雪乞う桜 -天然冷蔵庫のある雪国での暮らし-

2408165 牢のねぐら -リノベーションによる旧網走刑務所の「見張る」から「見守る」住まいの提案-

[ 優秀賞 ]

2407115 舟屋と住まう

2408153 割り住み込む -ホテルを分け合ってつくる新たな暮らし-

2408160 ナナメの線 -岡家住宅の価値のリノベーション-

2408169 下屋はめぐる

2408205 おすそ分けリノベーション

2408223 荒ら屋

2408239 tube-scApe

 

[ 伊礼智賞 ] 2407113 縁の家

[ 松岡拓公雄賞 ] 2408165 牢のねぐら -リノベーションによる旧網走刑務所の「見張る」から「見守る」住まいの提案-

[ 竹原義二賞 ]2408299 茶をつむぐ原風景 -離れながらも土間と広縁が繋ぎとめる四世代の農家住宅-

[ 堀部安嗣賞 ] 2408144 廻転居-メリーゴーランドに生きる家-

[ 堀啓二賞 ] 2408218 層をなす家

[ 荻野寿也賞 ] 2408152 季の間の家

 

[ 20選 ]

2405016 二世帯町家暮らし

2406039 湯塒

2407097 雪しろハウス -古来の知恵を生かした季節を超えるくらしの再考-

2407106 土間から広がるくらしの輪

2408133 再編する船橋

2408144 廻転居 -メリーゴーランドに生きる家-

2408163 友待つ雪、雪乞う桜 -天然冷蔵庫のある雪国での暮らし-

2408165 牢のねぐら -リノベーションによる旧網走刑務所の「見張る」から「見守る」住まいの提案-

2408208 「ずれる」屋根、広がる暮らし

2408299 茶つむぐ原風景 -離れながらも土間と広縁が繋ぎとめる四世代の農家住宅-

 

【事前審査通過者は以下の皆さんです】

開催概要

木の家設計グランプリ」とは
『学生 vs 建築家』建築を志す現役学生と日本を代表する建築家が、熱くぶつかる木造住宅設計コンテスト。

応募は建築を学んでいる現役の学生ならどなたでもOK!一次審査から建築家が全作品に目を通して審査します。勝ち抜いた方はプレゼンテーションを行い、受賞作品が目の前で決定します。
 

審査員長 伊礼智先生からのメッセージ

10月19日(土)当日のYouTubeライブ配信はこちらから!

2023年度 Youtube配信アーカイブはこちらから
▽本編動画では見られない一次審査の様子や受賞者の声も公開中!(2022年)

2023年度は、3年ぶりの完全対面での開催。会場の滋賀県立美術館には、提出された253作品から選ばれた96作品が展示され、一次審査がスタートした。

上位10組のプレゼンテーション。審査員の鋭い質問が飛び交い、熱いやりとりが行われる。

目の前で票が動く、公開審査。大会の緊張感はさらに高まり、上位3組が決定した。

審査員からの熱いエールを受け取り、木の家設計グランプリ2023は幕を閉じた。

受賞作品のプレゼンボード、模型写真、プレゼン動画は、ホームページ上で公開中。
またライブ配信された学生のプレゼンテーション、審査の動画もYouTubeでご覧いただけます。

2023年 作品ページ