未来の建築家を発掘・一流建築家が審査員! 建築界注目の現役学生の木造住宅設計コンテスト

受賞作品

2022 課題テーマ
「母屋と離れ」

○受賞者アンケート

グランプリに参加しようと思ったきっかけ、理由

プランニングで苦労した点 

プランニングでうまくいった点

④受賞の感想

オンライン、会場との同時開催にあたって、感じたこと、感想など

⑥グランプリ全体の感想(グランプリに参加してよかったことなど)

⑦あなたにとって設計グランプリとは?

一般投票賞・20選

喜びの住舞い方
〜芝居小屋の形式に見る新しい母屋と離れ〜


信州大学     杉山 隼斗

○受賞者アンケート

研究室活動の一環です。

敷地周辺のコンテクストから、いくつかの基軸を用いてプランニングした点が難航しました。ちなみに人生のプランニングも難航してます。

狭い敷地内に様々な細さ、角度の抜け道ができた所はうまくいったと思います。ちなみに好きな人ともうまくいってます。

まさかのでした。皆さんお目が高いです。 清き一票どうもありがとうございました。 帰りに清水寺に寄って引いたおみくじは凶でしたけどね。

温度感が違いました。

力作が多く見れて私は幸せでした。

⑦研究室活動の一環です。

20選

 離れ、つながる、すまい

大阪工業大学    渡邉 一貴
         凪 景太
         奥野 未奈
         辻村 友佑
         敷野 寛明

○受賞者アンケート

 昨年も参加しており、前回よりも良いところまで選ばれたいと思い参加しました。

グループでの参加だったのでメンバーの案を一つにまとめるのが苦労しました。

複数の離れが集まりその間の領域が母家とし、この関係性は離れているようでそばにある新たな母家と離れの関係性を気づけたのが良かったと思う。

作品を評価してくださりありがとうございます。この経験から得られた反省点を真摯な受け止め今後の活動に活かしていきたいです。

コロナということでオンラインになっていましたが遠方の方もいるのでこのままオンラインと対面との同時開催を続けても良いのではと思います。 スムーズな進行で運営の方々には感謝しております。ありがとうございました。

20選でしたが作品を評価していただき大変嬉しく思います。

やる気を出させてくれる場所 

20選

「近傍の離れ」

立命館大学大学院   岡崎 輝一
         青山 剛士

○受賞者アンケート

学校の演習課題が大規模施設ばかりだったので、住宅設計に興味があったため。

離れと廊下の差別化はとても苦労しました。

離れが近いという逆説的な発想は面白かったとおもいます。

10選には入れなかったのは悔しいですが、作品には満足しています。貴重な機会をいただきありがとうございました。

審査員の方々と直接お話しできる機会をいただけて、とてもよかったです。

滋賀県での開催ということで、足を運びやすかったです。また来年も受賞できるように頑張ります。

空間を設計すること。言葉で設計するものではない。

20選

「つかずハナレず」

 滋賀県立大学    大橋 咲良
         中谷 祐紀

○受賞者アンケート

審査員の方々に直接講評いただけるまたとない機会と考え応募しました。

②細かいプランニングでは水回りとキッチンのレベルをどれだけ下げるか、住民同士の交流を図りつつも他の住人との距離をどうとるか、などです。全体としては、分棟でありながら、一つの建築としてまとった構成にすることに苦労しました。

既存の母屋、離れの構成や役割を現代の暮らしに必要なものを考えた上で、再構築できたのではないかと考えています。 また、それらによって多様な暮らしの在り方を受け入れる様々な居場所を設けることができたのではないかと考えております。

反省点がいくつかあるものの、20選に入り、非常に喜ばしく感じております。ただ、10選に選ばれていた作品との差を感じ、納得しつつも悔しい思いです。

遠方の方にとってはありがたい方式なのではないかと思います。

今年は対面開催であったため、審査の際に先生方と直接お話しできたことは非常にありがたい経験になったなと思います。 また、ほかの応募者の作品を見て、直接話を伺うことができたのも良かったと感じています。

アイデアや設計力、プレゼンの力など様々な能力の成長につながるコンペだと考えています。

 

20選

「はなれのゆとり」

 仙台高等専門学校     菅野 瑞七

○受賞者アンケート

ホームページをみて

部屋の配置や動線を考えきれなかった点

悔しい結果に終わってしまいどこかでリベンジしたい

遠方の方にとってはありがたい方式なのではないかと思います。

緊迫感のある会場だった

審査員の先生方を直接見ることができて嬉しかった

20選

「食住一体
〜食で繋がるみんなの家〜


 工学院大学大学院  豊栄 太晴
           津田 智哉
           冨永 芳和
                 田畑 茉帆

○受賞者アンケート

母屋と離れというテーマに興味を持ったから

特徴的な敷地を選定したため、母屋と離れの関係性を解くのに苦労した。

一繋がりの食卓によって様々な関係性を作ることができた。

4人で色々と意見を出し合いながら一つの作品を作るのは難しかったけど、それが認められてとても嬉しいです。

遠く離れていても参加できる素晴らしい会だと感じました。

同じテーマに対して様々な回答の作品を見て、聞くことができてとても勉強になりました。

建築家への第一歩です。