未来の建築家を発掘・一流建築家が審査員! 建築界注目の現役学生の木造住宅設計コンテスト

2022年度 募集要項

課題テーマ
母屋と離れ

課題主旨

日本には離れという文化があり敷地に複数の建築が建てられることがありました。家族が寝起きする建築を「母屋(おもや)」といい、母屋から離れた位置に建つ建築を「離れ」と言いました。一般的に離れは母屋よりも小さく、住宅としての設備も最低限に抑えられていることが多く、あくまでも「母屋」に付属する施設でした。家族が増えて主屋の部屋が足りなくなってしまった時、客人にくつろいで泊まってもらいたい時、アトリエなど趣味のスペースが欲しい時などに「離れ」は建てられました。

住まいだけでなく旅館にも自然に囲まれ、誰にも邪魔されることなく本を読む、温泉につかる、あるいは何もせず木々の木漏れ日の変化を楽しむなど思いのままに心を解放させるひと時を過ごす「離れ」があります。また、独立した茶室も離れの一つと言えます。

このように様々な使い方が可能な「離れ」は独立して建てられることがほとんどです。

現代は、新型コロナウィルス感染はまだまだ予断を許さない状況です。確実に働き方、暮らし方は変わり、憩う場と働く場の境界はなくなりつつあります。しかし、ONとOFFの切り替えは必要です。また、少子高齢化で2世帯、3世代で住む家族も増えています。「スープが冷めない距離」とよく言いますが、このような住まいには繋がりを持ちつつも家族間の適度な距離が必要です。

今回のテーマは「母屋と離れ」です。今まで「離れ」は「母屋」から独立した場として存在していました。単に独立した「離れ」ではなく「母屋」とつながりを持つことで新たな住まい方が生まれるはずです。

新たなライフスタイルを生み出す「母屋と離れ」を提案してください。

 

 

                         2022年審査員長 堀 啓二
 

設計条件、提出物詳細は、こちらからダウンロードしてください↓

※PDF形式のファイルがダウンロードされます。
※内容は変更される場合があります。最新更新日にご注意ください。
※2022年8月13日(土)に内容を更新いたしました。以前にダウンロードされた方は再度内容をご確認ください。

賞金

金賞〈1点 〉:賞金30万円
銀賞〈1点 〉:賞金10万円
銅賞
〈1点 〉:賞金5万円
アンダー20賞
〈1点〉:賞金10万円
審査員賞
〈 7点 〉賞金1万円
優秀賞〈 7点 〉:賞金1万円

応募資格

住宅建築のプロを目指す、全国の建築学生

  • 大学院修士、学部生、高等専門学校生、専門学校生、高校生として2022年4月1日現在 在籍する建築学生を対象とします。
  • 個人またはグループでの応募とし、グループの場合は全員が学校等で建築を学ぶ学
    生とします。

応募方法と大会の流れ 

エントリー 2022年4月1日(金)開始

当ホームページ(http://www.dentoumirai.jp/ )の「エントリー」から受付を行ってください
※期間中にエントリーを済ませた方のみ、作品提出が可能となります。

【エントリー受付期間】
2022年4月2日(金) ~ 2022年8月31日(水)

登録番号通知

登録を受付次第、事務局より登録番号をメール致します。設計詳細要項は、必ずHPよりダウンロードし、確認をお願いいたします。
※9月2日(金)までに連絡がない場合は、お手数ですが事務局にお問い合わせください。

作品提出  

作品のPDFデータ、模型写真(5枚)、プレゼンテーション動画を
ksg@taniguchi-koumuten.jpまでお送りください。

<件名>作品提出 エントリー番号 代表者名前

【提出期間】

2022年9月1日(木)~2022年9月5日(月)13:00必着

設計条件、対象敷地、提出物などの詳細は、ページ上部「設計詳細要項.pdf」リンクよりダウンロードしてください。

※PDFデータの提出は必須です。模型写真・プレゼンテーション動画の提出がなくても審査対象となりますが、ファイナル審査進出者の選出については、提出者を優先します。

本審査 2022年10月1日(土)

滋賀県立美術館とWEB配信の同時開催。

Youtubeライブでも審査の様子を中継致します。

①提出いただいた作品から上位作品を選出し、選出者のプレゼンテーション動画を流した後、審査員との質疑を行います。

②各賞を決定し、授賞式を行います。