未来の建築家を発掘・一流建築家が審査員! 建築界注目の現役学生の木造住宅設計コンテスト

受賞作品

2019 課題テーマ
「小さな家。少ない家。」

○受賞者アンケート

①大会に応募したきっかけ、動機
②プランニングで一番苦労した点
③プランニングでうまくいった点
④大会で実際に審査を受けて、ためになった点
⑤あなたにとって設計グランプリは?
⑥その他感想等(一部抜粋)

金賞・アンダー20賞

茶畑にかけられた
    大きな屋根の小さな住宅

  ー大きな屋根が紬ぐ暮らしー

   鹿児島工学院専門学校    中池 琳也

○受賞者アンケート

①高校の時から、コンペには参加していて、住宅の設計(主に木造)に興味があり、自分の設計した作品を憧れの建築家の方々に生で見ていただけるいい機会だと思い参加させて頂きました。

②小さい家、少ない家の根本的なものはなんなのか、小さい、少ない家を設計したらどうなるのか、イメージするまでが苦労しました。

③自分の作品のコンセプト「屋根」に合ったプランニングを作ることが出来たことだと思います。普段の住宅とは違った特徴かつ実現性のある住宅を設計することができたと思いました。

④自分にとっての設計グランプリは、そのグランプリの決められたタイトルにあった作品を今現在持ってる才能や建築の在り方を作品にして表してそれを競うグランプリだと思います。

⑤コンセプトだけでなく、実現性のある住宅だったので高く評価して頂きましたが、その一方で、動線などしっかり考えてプランニングしていき換気などももう少し考えて見てというアドバイスをいただきました。その悪かった点があったので、しっかりと修正して来年はより完璧なプランニングして2連覇目指したいと思います。

⑥審査委員長の堀部さんをはじめ、竹原さん、横内さん、堀さん、松岡さんの5名の審査委員の方々から様々なアドバイスや悪かった所などを指摘していただいたので、来年はより良いプランニングを作れるよう頑張ります。このような機会を作ってくださった上、大変良い経験をすることが出来ました。谷口工務店さんをはじめ、多くの方に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

銀賞

ながら暮らしの家
ファストライフとスローライフの横断


  大阪市立大学大学院      粟田 美樹
  神戸芸術工科大学大学院    井上 雅也

 

○受賞者アンケート

住宅を学んできた集大成として作品をつくり、自身の力量を測りたかったから。(粟田)私の弱みを強みに持つ友人と組んで設計をするとどうなるのか興味があったから。(井上)

傾斜地においてスムーズにスキップフロアの動線を取り入れながら、屋根の掛け方も加味し、断面的に考える点。(粟田)ランドスケープ専攻のため、スケール感を掴むまで時間がかかりました。(井上)

複雑な形だが、生活の具体像や視線の抜けをイメージして私たちなりのリアリティを持ち、プランをまとめられた点。(粟田)小さい家少ない家について話し合った初日から近い発想をしていたのでコンセプトがスムーズに進みました。(井上)

木造住宅を学ぶ学生としての、晴れ舞台でした。(粟田)学外の人と組むことで各々のプロセスを試すことができる場だと思います。(井上)

こんな風に発展できる、という可能性をたくさん教えて頂けました。他の方のプレゼンに対するコメントからも各審査員の方の考えや経験が汲み取られ、木造の奥深さと面白さがとても伝わりました。(粟田)自分たちの今できる設計をしましたが、より実務的な視点でアドバイスをいただき、次に活かしたい課題を見つけることができました(井上)

学生最後に貴重な経験をさせていただき勉強になりました。企画運営してくださった皆様には、このような機会を設けてくださり、感謝申し上げます。

銅賞

「マキ・マチヤ
 小さき住戸「町家」、
   その第五世代としての提案」


  金沢工業大学大学院    三島 みらの

○受賞者アンケート

木の家設計グランプリ2018にも参加させてもらいましたが、結果を出せず悔しい思いをしたのでそのリベンジとして参加したいと考えていました。また卒業設計で金沢町家についての作品に取り組んでいました。町家の小ささや狭さに魅力を感じていたので今回のテーマと結びつけて考え始めました。

②町家を変形させる提案なのですが、その過程で純粋な町家から引き継ぐ要素と変化させる要素の線引きが大変でした。町家のようにひとつなぎの空間を作りつつ領域を分けていくのが苦労しました。

③町家が持っていたようなプライベートな庭を中央に作りつつ、そこを用水と繋げる操作がうまくいったと思っています。庭に南からの光を取り入れたり水回りに大きな開口部を開けたりと様々な要素を作れました。

現時点での自分の力を測れる場

一次審査の時から審査員の方々に講評をしてもらえ、厳しい意見も多くいただきました。また他の大学の方々とも意見交換が自然とでき、その中で自分の中の提案に対しての整理ができました。審査員の方々とは懇親会でも意見をいただき、自分の作品のどこが評価されたのか、評価されなかったのかが明確になりました。他のコンペにはあまりない、自分の作品への理解がより大きくなるコンペだと感じました。

3位、銅賞という素晴らしい賞をいただけて嬉しい気持ちもありますが、同時に悔しい気持ちもあるので来年も機会があれば参加させていただきたいです。

審査員長特別賞

「家纏いの家」

  工学院大学大学院    石川 雄大
            大滝 拓人
          仲間 剣

○受賞者アンケート

昨年も本コンペに参加し、入賞することができましたが、そこから多くの学びや反省点がありました。そこで、その点を改善した住宅を設計して、審査員の先生方から講評を受けたいと思ったことが一番の動機です。

基本的にはシンプルな設計でしたが、外壁に角度を与える操作をしたため、そこから生まれる不整形な空間をどのように無理なく自然なかたちで使っていくか、という部分が最も難しく苦労した点だったと思います。

23坪程度の小さな住宅で、かつシンプルな形の中に、広い空間と狭い空間、高い空間と低い空間、開放的な空間と閉じこもった空間など、多種多様な質を持った場所を生み出せた事がうまくいった点だと思います。

自分が将来進むべき方向性を明らかにしてくれたコンペです。

⑤今回だけでなく昨年参加した際にも感じた事ですが、建築の設計(特に住宅設計)は、そこに住む人の豊かな暮らしぶりを想像しながら、それが実現できる空間を丁寧に生み出す事が重要だと思いました。横内先生が料理に例えて話されていた、「コンセプトはレシピであって、実際にできたものが不味かったら本末転倒だ。」という言葉が象徴するように、どんなに説得力ある言葉を並べても、結局はできたものが住み手にとって暮らしやすい場になっているかが最も重要であり、常に現実に焦点を当てて設計する事の大切さを審査の中で痛感しました。コンセプト偏重で設計課題をこなしてきた自分の価値観が叩き直された気分になりました。()

今年M2になってしまい、今回が最後の木の家設計グランプリになる事は少し寂しいですが、来年以降は大学の後輩たちが出展し、活躍してくれる事を期待します!!

優秀賞・模型賞

「”ウチ”が少ない家

  金沢工業大学    松島 佑宜
        伴 誠太

○受賞者アンケート

①学校にあったチラシを見て

中央のコアとそれに巻きついている立体土間がどう関わりをもたせればいいのかを決定していく部分が苦労した点です。また、平面と構造をうまく整合させることも苦労しました。

③お客さんを建築に引き込むために、ファサード面を切り欠いたことと、土間を3階まで持ち上げたことです。また、住宅内で活動する人を包みこむような大屋根の形状も良かったと感じています。

④「もう一度住宅設計に向き合う機会」でした。

 ⑤プレゼンの重要性がとても大切なんだと、痛感しました。私たちにとって、プレゼン能力が重要だと理解できたのは、今大会での大きな収穫です。また、審査員の方々や工務店の方々、学生の皆様から、色々な意見やアドバイスをいただいて、まだ細部の設計が甘い部分が浮き彫りになったので、今回アドバイスいただいたことを忘れず、建築を学んでいきたいと思いました。

⑥ぜひ、本提案の石川県野々市市の松本食堂にお越しください。

優秀賞

「染まる家
-変化量の少ない箱と等価な小さな部屋たち-

  秋田県立大学大学院    田代 大賀

○受賞者アンケート

①昨年度のコンペに参加している方からお話を聞いたことがあり、以前から興味を持っていた。そして、今年度の「少ない」というテーマを見て、自分が大好きなノコギリ屋根と結び付けた提案が出来そうだと思い、応募した。

②ノコギリ屋根が持つ、均質な空間性が周辺環境に染まるというプランニングを行った。そのため、プランニング(染まり方)は、住まい手によって変化するという曖昧なものであったため、一つの設定を平面図で示すというところで苦労した。

③上記に述べたように住まい手によって、プランニング(染まり方)が変更される曖昧さには、魅力を感じている。一方で、公開審査を終えて、工場から住宅にコンバージョンする中で、本当に住める家とするための一つ一つの丁寧な考え方が浅かった感じている。

④「ノコギリ屋根報告会」でした。

⑤おそらく、自分は、来年度より社会人として実務的な設計の仕事を行うことになる。学生気分でやりたいコンセプトを表現することばかりにとらわれず、もう少し丁寧な仕事を行える大人にならなければいけないと感じたことが勉強になった。すごく当たり前のことかもしれないけど、基本的な学びが今の自分には、勉強になったと思います。

⑥私は、今回の提案で示した一宮市を中心とする地域に残るノコギリ屋根工場について、今後は、本格的に何かのプロジェクトとして、取り組みたいと思っています。今回、多くの方に尾州のノコギリ屋根について知って頂けたことは、今後に繋がる良い経験になったのではないかと思います。

優秀賞

「ツクリ/ツムグ イエ
-郊外地域における小さな地域社会圏の提案-

 愛知工業大学    皆戸中 秀典

○受賞者アンケート

たまたま。面白そうだなと思ったため。

古民家の改修であったが、手に入ったのが手書きの雑な間取り図だけだったため、図面に起こすのが一番大変でした。

隣地との関係性、採光、構造との連関について上手くできていたと感じる。しかし、軸組に対しての理解含め、反省点も多々見受けられた。

「初めての木造住宅」でした。 

⑤審査員の方々から多く指摘された木造の美しさの追求、新築としての建築の甘さ。それらの指摘により、自分に足りない部分や、建築に対する未熟さに気付くことができました。長い時間審査頂き、ありがとうございました。

今回の大会で知り合えた多くの方々、優しくして下さった周りの先輩方。模型を評価してくれた皆様。端っこにも関わらず、唯一話を聞きに来てくれた審査委員長。そしてシート、模型を手伝ってくれた大学の友人達、後輩ちゃん。多くのご縁のお陰で賞を頂くことができたと感じております。本当にありがとうございました。

優秀賞

「かざぐるまの家」

 大阪市立大学大学院    熊本 崇人
            中野 雄介

○受賞者アンケート

大学院でいろんな知識を得る中で、それをアウトプットする機会が欲しいと考えており、審査員の先生方ともコミュニケーションが取れるという点も良い経験になると思い応募しました。

今回の提案の一番のポイントであった屋根をどうしたら綺麗に作ることができるか、どう配置したら屋根の高さに合わせられるかなど、屋根と平面の往復がとても大変でした。

間仕切りのないシンプル一体空間というコンセプトにした中で、真ん中にコアを置くことで、様々な表情を持つ空間を作れたのではないかと思います。またかなり複雑な屋根を掛けながらも破綻はしなかった点。

「自分への挑戦」

シートや模型で、案を伝える難しさ、プレゼンの大切さなどを学んだこと。同時に、審査員の建築家の先生方からプランや構造など細かい部分をご指摘いただいて、今後の設計の考え方やモチベーションが上がったこと。

審査員の方々から直接お話をいただけて、自分達の考えるものの強み、弱みがそれぞれ見えたなと思います。とても楽しかったです。貴重な機会をありがとうございました。

優秀賞

「うつりぎの家

 芝浦工業大学大学院    畑野 晃平
            安藤 雅人

○受賞者アンケート

①住宅の設計ができるコンペを探してHPで見つけた。

②開口のデザインは人のふるまいや方角、近隣の住宅との関係など様々な要素を考える必要があったので何度も悩んだ。

③人の所作に合わせた床や開口がつくれたこと。そして、それらが他の場所や外とゆるやかに関係を持つような配置計画ができたこと。

④木造住宅の可能性に向き合うきっかけでした。

⑤自分達の設計でやりたいことが多すぎて、建築に合理性や統一性を欠いてしまっていたことに気づかされた。設計がひと段落ついた時点でもう一度振り返り、自分達が選択した材料や形態に対してきちんと説明ができるように再考する大切さを知ることができた。

優秀賞

「補綴的家」

 東京理科大学大学院    木下 喬介

○受賞者アンケート

久しぶりに住宅を設計したいと思ったことと、京都に行きたかったこと。

一番苦労した点というのは特にないが、身体と衣服の関係をどう建築化するか。それをどう住環境に落とし込むかというところで、構法計画と細かい寸法、部材と部材の接続部を考えたこと。

うまくいったかどうかはわからないが、自分が考えていたことをこの課題、地方都市に対する一つの解答として、建築の成り立ち方、住まい方の提案ができた。

一つの通過点。

⑤ 建築家の先生方と議論する中で、自分の思考が整理されていく感じがした。そのなかで、自分が気づけなかったことなどいろんな意見を聞けたことがためになった。これらの意見を素直に受け入れ、今後の建築人生に生かしたいと思った。

素直に建築に対して向き合い、自分のおじいちゃんでもわかるようなわかりやすいプレゼンテーションができるよう日々精進致します。

相羽建設株式会社

異なる小さな環境群

 明治大学    吉田 大我
       渡邉 麻里
                 内田 樹

○受賞者アンケート

①去年もこのコンペにサークルで参加しており、良い経験を得られた為です。

②今回の課題である「小さい」「少ない」という要素をどこに入れ込むかが一番苦労しました。目に見える物理的な小ささ、少なさをそのままコンセプトにしたくなかったので、概念的な小ささをコンセプトに落とし込むにはどうすればいいのか何度も何度も話し合いました。

③設計する際、今回の案の根幹となるコンセプトや配置などのスタディがよくできたと思います。内の配置の仕方、外の取り込み方を話し合いを重ねるたびにより深みを帯びていくようで楽しかったです。

④自分を成長させることができる場です。このコンペはサークルの一年生から三年生が一緒に設計をする最初で最後の場でした。集団をまとめる難しさ、集団で設計する難しさを身をもって実感できました。

⑤審査員の方々が感じることを率直に意見を言っていただける機会を得られたことです。特にビルダー賞を頂いた相羽建設の中村さんに全体パースや平面図から楽しい風景が見えてくると評価頂きました。ボードを制作する上で特にがんばった点なのでそこが評価され、引き続きがんばろうと思いました。

株式会社青木建設

「小さな間口の家 -マチへ自然と文化を-

 徳島大学    上島 惇之介
       高須 拓

○受賞者アンケート

他校の学生の作品を実際に見て、肌で感じることができるため。審査員の方々に直接プレゼンできることが魅力的だと思ったため。

住居部分と店舗部分を緩やかに隔てた点。住居部分と店舗部分が混じり合うような動線、それを達成するために階段やスラブの位置を適切に配置することに苦労しました。

住居部分、店舗部分で線対称なプランニングとしながらも、階段の回り方を反転させたり、住居部分の動線が長くなりすぎないように階段の位置を調整するなどの配慮ができた点。

自分たちに今後の課題を与えてくれる場。

⑤一流の住宅作家の方と直接会話ができた点や、工務店の方々ならではの耐震や構造などの現実的なアドバイスをいただけた点。自分たちと異なった視点からのアドバイスは、新しいアイデアを考える上でのヒントとなりました。今後の作品制作に活かそうと思います。また、自分たちの提案を他人に分かりやすくプレゼンをするいい機会になりました。

住宅について考えるいい機会になりました!

大野建設株式会社

「カイダンノイエ

 日本工業大学    大石 健斗
         入江 海斗
         加藤 智也
         塚本 歩良

 

○受賞者アンケート

①友達に誘われて

②1番苦労したところは、自分たちの設計を進めていくと、コンセプトからはずれることがたまにあり、それを修正することがとても大変でした。

③うまくいったことは設計の修正をたびたびしていたのにも関わらず、最終的に自分たちの求めていた設計にうまく落とし込めた所です!

④ 「自分の実力を試す場」

⑤ 設計競技に初めて参加しビルダー賞を頂くことができ、設計に自信が持てました。また、自分達の設計を客観的に見ていただき、足りないところや強みになる部分が明確になったので、これからの設計に生かしたいです。建築家の方々や工務店の方と話すことができ、非常にいい経験になりました。他大学の方とのつながりも生まれたので、心から参加してよかったと感じました。

株式会社クレア モリノイエ軽井沢

「限景のイエ

 大阪大学大学院    円田 翔太
江端 木環

株式会社クレイル

「厚みの小さい家」

 明治大学    塚本 貴文

○受賞者アンケート

竹原義二さんが好きだからです。

空間の細さと居住性の妥協点をどこにするかという点です。

ある薄暗さの設計を一つ、形にできた点です。

自分の考えを見直す地点だと思いました。

自分の考えを相手に伝えることの重要さを痛感しました。その建築を伝えることに対しても勉強します。

住宅は最も親しみやすいスケールの建築です。自分が学んできたことの一つのカタチとして来年も先生方に見ていただきたいと思いました。

株式会社コアー建築工房

「利休の社

 京都建築大学校    森 遼太

○受賞者アンケート

卒業設計のアウトプットのため 

コンセプトの不足の美(不完全さ)を生み出すために、従来の建築からどんな要素を抜き取ったら不完全でも美しい建築を創ることが出来るかを何度も考えました。結果的に屋根に大きく穴を開けたり、壁を少なくすることで不完全さを生み出すことを考えましたが、もっと大胆に設計すればよかったと感じております。

日本人独自の美意とは、どのようなモノなのかを探求し続けた結果、茶道の不足の美にたどり着くことが出来たこと。完璧に不足の美を表現し切れなかったが、考えていたことを少しでもアウトプット出来たことがよかったと感じております。

自分の立ち位置を知る良い機会

⑤審査員の先生方々が、「コンセプトが良くても、いい建築とは限らない。」とおっしゃられていて、平面図の重要度やディティールまでしっかり設計しないといい建築は生み出すことが出来ないと痛感いたしました。また、「いい建築を生み出すには、まずよく建築を見に行かなければならない。」と何度も話されていて、改めて建築を体感することの大切さを学ぶことが出来ました。自分自身はよく建築を体感する旅に行きますが、体感するだけでなく、なぜいい空間が生み出されるのかを思考しながら、これからも旅をしたいと感じました。

株式会社サン工房

「大きさを生む、小さな穴

 静岡文化芸術大学 加古 梨紗
          岡田 美憂

○受賞者アンケート

大学1年の課題以来、住宅の設計をしておらず、これからの住まい方や、住環境を取り巻く現代社会の問題、時代の流れを見つめ直す良い機会であるとともに、審査員方との距離が近く、自分たちの作品に対して直接意見を頂けることに魅力を感じたからです。

時代や地域の関係性から取り残された「小さい穴」、空き家。その問題を解決するべく、「新しく持ち込む部材を少なく」する中で、どのように現代のライフスタイルと合わせ、新たなきっかけを生む場として再生できるかという点に苦労しました。

古民家のように価値をうむことができず価値が下がり続けている空き家は浜松に限らず日本中で増加しています。その活用法として二階の床を半分取り、異なる年齢層の住む一階と二階の関係性を再構築できた点が良かったと思います。

賞ももちろん大切ですが、テーマについて問いを立てどう向き合うかといった設計する過程や、他学生の作品を見て刺激をもらうこと、審査員の方々の言葉から何か一つでも得るということが重要であり、設計グランプリは「気づく場」だと考えます。

⑤私たちの通っている大学では、提出した全員の作品が先生方によって平等に講評されます。そのためこの環境に甘えていて良いのか、自分たちは大学を出た際どう評価されるのか、という部分を不安に思っていました。今回の審査は先生方の目に留まれなければ話を聞いて頂けないという私たちにとってはシビアな環境でした。普段感じることのない緊張感の中、先生方が通り過ぎていく悔しさと立ち止まって話を聞いて下さる喜びの両方を体験でき、ためになりました。

株式会社菅組

「光の少ない家

 滋賀県立大学 園 里彩

○受賞者アンケート

昨年も興味を持っていましたが、提出出来なかっため今年こそは出そうと思っていました。

平面と同時に立体的に考えないと外観や窓が上手くまとまらず、どれかを優先すると不都合が出てくることもあり苦労しました。開口部に注目して設計しようと試みましたが、もっと詰められたなと後悔もあります。

コンセプトでもあった、採光をとる中庭の周りを部屋が囲んでいくプランが作れました。立体的な位置関係も考えながらつくれたので、面白い外観ができたと思います。

「刺激的な出会い」でした。

⑤自分では気づけなかった作品の良さや、もっと魅力を引き出すアイデアなどそれぞれの先生の視点で講評して頂いて、新しい発見ばかりでした。また自分の作品を表現する力、プレゼンボードの密度がまだまだだと気づかされたので、卒業制作では時間をかけて表現できるように頑張ります。

株式会社土屋ホームトピア

「遠慮から始まる家

 前橋工科大学 家村 しずか

○受賞者アンケート

大学の教授に、コンペに参加したいと相談をした際に、今大会の事を教えて頂き、やってみようと思いました。

住まう人の生活動線の配慮をした上で、家全体が単調にならないようにするためにはどのようなプランが適切かを決めるのに時間が掛かりました。

生活のベースとなる空間と、趣味や人を招くためのスペースをうまく切り離す事で住む人の生活にメリハリがつくようなプランを立てる事が出来ました。また、家の中にスロープを設けレベル差を出す事により生活にリズムを加える事も出来ました。

自分の案を考えて審査員の方々にご指摘して頂く事はもちろん、他の方々の案を見て勉強する事が出来る素敵な大会です。

⑤自分の考えていた通りに案の意図が審査員の方々に伝わるとは限らないという事が良くわかりました。

有限会社鳥生工務店

「段差の記憶 
    ー小さな空間の重なりの家ー

 広島工業大学 三分一 智朗
        菰渕 雄馬 

○受賞者アンケート

昨年も応募したが、賞を貰うことが出来ず悔いが残っていたからです。

構造を考えながら、シンプルな建築の形にしたことです。また、スキップフロアの基礎のコンクリートスラブや土台の寸法、納まりを決定するために矩計図を逐一確認したことです。

③小さい家を考えていく中で、仕切りのないスキップフロアで構成し、家族にとって豊かさと寛容さを感じながら生活できるプランニングにできました。

木造建築の奥深さや新しい価値観、設計力を培うことのできる場。

⑤建築家や工務店の方々の意見を聞くことで、今までになかった思考や建築のあり方を知ることができました。

木の家コンペを開催して頂きありがとうございました。有名な建築家と交流をすることで木造住宅を考える楽しさと厳しさに気付くことができました。来年からはここで学んだことを活かして社会に貢献していきたいと思います。 

株式会社はなおか

「靴下の少ない家

 豊橋技術科学大学 安元 春香              川村 美紅
            佐藤 海
            佐藤 玄太

○受賞者アンケート

木造住宅の設計をやりたいと思ったからです。

何が小さくて豊かになるか考える段階が、一番グループで話し合いを重ねました。また敷地についても幾つか候補があったので、何度も足を運び、コンセプトと結びつく敷地を見つけるのが大変でした。

特徴的な敷地を選び、敷地に合わせたボリュームを配置したことで、プランニングがしやすくなりました。その中でも、汚れた足で進む導線と綺麗な足の導線を組み込むことができたことはこの提案の中でうまくいったと思います。

来年から住宅設計の仕事につくので、来年への第一歩だと思います。

⑤審査では、「100年の木造住宅」と木造住宅が実際にどうあるべきなのか、木造住宅の可能性について学ぶことができました。家の耐久性のことや、グリットのことなど、学校で学ぶことより、実施設計に近いことが知れたことが大きかったです。私たちには、形のスタディと計画を詰めていくことが必要だったなと感じました。また、審査に加えて他の大学と交流できたことで、多くの案が聞けて今後の刺激になりました。

ひだまりほーむ(株式会社鷲見製材)

「月を感じる家
            -視界の遮りが少ない家の提案ー

 椙山女学園大学 仲澤 実玖

○受賞者アンケート

①大学の先生が授業で、このコンペを紹介しており、夏休みに良い経験になると思ったから。

②平面図を考えるにあったって、住人が周りを気にせずにくつろげるプライベート空間と、近隣住民の方々が集まりやすい空間との調和が一番難しかったと思います。周囲からの見え方を実際に現地に足を運び、開口部を何度も考え直しました。

③「月」が家のどこにいても美しく見えるように、月の軌道に沿った平面構成にできたこと。また、丘を作ることで、風が家に抜けるための通り道を確保することができ、夜だけではなく昼間でも住民も近隣の方々も集まりたくなるような環境を作れたことだと思います。

④同じ目標を持った人たちと触れ合うことで、自分の強みや、弱点を教えてくれた場でした。同じ題材であっても、一人ひとり考え方が異なり「自分らしさ」を見つめなおすきっかけになりました。

⑤自分では見過ごしてしまっていたことに、鋭い指摘や、改善方法や新たな切り口を提示してくださったので、建築家の方が実際にどのような視点で設計をされているのかも知ることができ、自身の今後の設計の幅が広がる、良い経験となりました。

有限会社福富建設賞

「集う小さな希望、
              広がる再興の町家


 広島工業大学 加藤 朱莉
        新見 恵理
        上杉 一夢

○受賞者アンケート

夏にコンペに参加しようと思い、大学の先輩から勧められたのが木の家設計グランプリでした。

課題である「小さな家、少ない家」とは何かを模索した点です。何を小さく、少なくすれば豊かな建築が生まれるのか、また、それをどう表現すれば効果的に伝えられるのかを考えることが難しかったです。

汎用性の高い現実味のある建築にすることができた点です。また敷地の周辺環境や宮島の地域問題について深く考えた結果、共有の土間空間や、中庭空間、地域の植栽を用いた設計にしました。

初めての設計グランプリだったため、他の学生の作品に触れることのできる貴重な経験となりました。

⑤自分たちの作品が審査員の先生方の目に留まらなかった理由を直接伺うことができました。どうしたら長所をより効果的に表現できたのか、どうしたらもっと惹きつける図面に仕上げられたのか、次に繋がるヒントを頂きました。自分たちのことを知らない第三者の立場から意見をいただくことで、新たな発見をすることができ、今回の評価を受けて次のコンペへのモチベーションが高まりました。

自分が伝えたいことを伝えるためには、表現ツールの技術が必要不可欠であることを学びました。より良い建築を設計できるように日々精進したいと思います。

株式会社HORI建築賞

「すきまのある家」

 京都工芸繊維大学大学院 安永 廉
                     森本 興

○受賞者アンケート

住宅を設計した事がなかったので設計して見たいと思い応募しました。

パン屋を経営しているという設定で、家族だけの空間とパン屋利用者の空間をしっかりと分けながらも、そこから見える景色をどのように共有させるかでかなり苦労しました。

住宅全体で回遊性を作れた所です。

自分を試す場所です。

考えたものをプロの方に評価してもらえた事はこれから設計をやっていく上で自信に繋がりました。また、これからに活かしていく事ができる多くのアドバイスをいただけただけでこの大会に出る意義があったなと思いました。

株式会社丸尾建築賞

「連子の家-側路-」

 秋田県立大学大学院 相方 健次

○受賞者アンケート

今までは住宅のコンペに参加したことが無かったから

5つの用途の異なる空間のつなぎ目を感じさせないようにしながら,各用途に適した室にすること。祖父母の家があった場所なので、その記憶をどこまで新たな設計として組み込むかのバランス。

外界との環境を共有した格子空間が引き立った計画ができたこと。様々な人間関係が生まれる空間が点在する構成ができたこと。

自分を再考する場

⑤完成した空間がまだまだ粗削りで,プレボの表現としての未熟であることが周りの作品と比べて改めて感じた。他大の設計と自分の設計を比較することで、着眼点の違いやアイデアの発想法の幅が広がり,今後の設計にも生かせると実感することができた。また実務者・建築家からの意見として普段は聞けない施工に関することや住宅の在り方などを聴くことで、「建築」というものの定義が自分の中で大きくなった。

株式会社ミヤワキ建設賞

「小さな居場所をもつ住宅」

 滋賀県立大学 三好 隼平

○受賞者アンケート

①先輩の勧めがあったため。

②個人を尊重する上で、家族との関係をよりよく保つための場を考えるのに苦労しました。

③異なる色をもつ意味のある居場所をつくれたことです。

④学びの場でした。

⑤自分の提案のいいところ、よくないところを見つめ直せたことです。人に見せることで新たに気づくことがたくさんありました。

⑥同じA2の用紙2枚でも人によって表現に様々な工夫がされており、模型表現も様々でとても勉強になりました。

株式会社山弘賞

「ちょっとだけ変わった蔵し
        ー町屋の再考察ー

 島根大学          井手添 百香
 島根大学大学院 田渕 輝

○受賞者アンケート

①大学でポスターを見て、退屈な夏休みを充実させるために応募しました。

②部屋の配置に苦労しました。角度のついた家を提案したので、採光の確保と暮らしの充実を両立させるために、吹き抜けを多用しました。結果、うまくいかず、たくさんの指摘をいただきました。

③“都市の中での住宅”を考える中で、対象地の鳥取県倉吉市にとって何が必要で何が不要なのかをしっかり考察し、自分の思う形に落とし込めた点は満足しています。

④住宅設計を根本から復習するいい機会でした。

⑤自分の作品を審査員の方に短時間で伝える「㏚力」の差を痛感しました。作品への愛が評価に影響する場面も多く、学生同士も戦っていると実感しました。審査員の方からはプランについてのアドバイスを多くいただいたので、見た目の奇抜さだけではなく、プランの充実をしっかりと配慮した提案を心掛けていきたいと思います。

⑥とても充実した一日となりました。会場の運営お疲れさまでした。

20選(上位20名)

『先住ネコと歩む家』
三木渓杜・牧野哲平・西井隆人・岡佑馬・齋藤紗希・伊藤巧馬・東晃平[岡山理科大学]

『倉庫長屋物語』
和田拓海・藤田開成[名古屋市立大学大学院]

『利休の社』
森遼太[京都建築大学校]

『異なる小さな環境群』
吉田大我・渡邉麻里・内田樹[明治大学]

『紙がつくる、 都市の暮らし』
佐藤諒太[東京理科大学]

『商店街の小さな家から生まれるコミュニティ』
藤井映光・白鳥優梨花・市吉満帆・杉山海帆[共立女子大学]

『pixel house』
齊藤彬人[芝浦工業大学]・小川恭平[芝浦工業大学大学院]

『ゴツボハウスs ~仮設から移り住むための基本単位(プロトタイプ)~』
水島瑠美・後藤玖美・山田詩乃[共立女子大学]

『繋がりの塔 ー家族と街の人の居場所を創る狭小二世帯住宅ー』
酒井はな・梶原彩帆・田口桜[共立女子大学]

『穴壁シェアハウス』
金芳綾音・川島史也[京都府立大学]

以上10作品と、金賞、銀賞、銅賞、アンダー20賞、優秀賞の10作品。

 

2018 課題テーマ
「もう一度、庭付き一戸建て」ー郊外での暮らしの再考ー

最優秀賞

「やぎと暮らす家
  ーまちの庭と立体的な庭、
  動植物の性質に寄り添う建築の提案ー


   信州大学大学院     千々松 海図
   神奈川大学大学院    竹島  大地

優秀賞

「ヘタニワの家

  金沢工業大学大学院 西川 公貴

準優秀賞

「蜜柑ハウス
 ー内庭に包まれるアトリエ付き住宅ー


  滋賀県立大学大学院 澤村 優佳

アンダー20賞・横内敏人賞

「道から庭へ、庭から家へ」

  共立女子大学  岡 しずり
                      寺田 朱祐美 
                      菊地 優月
                      古橋 朋弥

荻野寿也賞・株式会社はなおか賞

「クスノキと鼓動する住まい
ークスノキと家族の成長とともに
                                   可変する住まいー


  武庫川女子大学大学院 八木 みちる
             宮本 新菜
                                   本間 優花

竹原義二賞

「マドマハウス

  神戸大学大学院 斎藤 愛

松岡拓公雄賞・株式会社クレイル賞

「よって民家? 
ー通り土間で繋がるまちと家族のくらしー

  滋賀県立大学大学院 廣瀬 奈々

伊礼智賞

「緑を囲う平屋

  京都工芸繊維大学大学院 垰田 ななみ
              二星 大暉

堀部安嗣賞

「"田の字にわ"のある暮らし」

  名古屋大学大学院 片岡 裕貴

奨励賞・模型賞

「家庭(いえにわ)のある家」

  工学院大学大学院 仲間 剣
           大滝 拓人

奨励賞

「カワラノイエ」

  千葉大学大学院 松井 瑠希也

奨励賞

「マチヤリバイバル
      都市と郊外の反転」


  明治大学 石井 絵奈梨
       中澤 優花
                 林 徹
                 南 大成
                 村上 正峻

奨励賞

「掬び庭を持つ暮らし」

   関西大学大学院 濱家 茉莉

和える賞

「物語る薪壁」

   滋賀県立大学 高嶋 祐輔

相羽建設株式会社賞

「庭がまわる家 
   ー擁壁を活かす住まいー」


   京都造形芸術大学大学院 高久 和弥

大野建設株式会社賞

「居心地の通り道
  ー外と内、家と街の合間ー」


   芝浦工業大学 林 侑也

株式会社コアー建築工房賞

「みんなの居場所  
ー子どものいない夫婦の住宅ー

   兵庫県立大学 松浦 紅音

株式会社サン工房賞

「土間庭のつながる家

   京都工芸繊維大学 沖野 純
                              菰池 拓真
                              長澤 歩美
                              島岡 理久弥

株式会社土屋ホームトピア賞

「家の中の十字路
        ーつくるとこわすの途中地点ー


   千葉工業大学大学院 櫻井 友美
             柴田 ゆき乃

株式会社ネストハウス賞

「まちの団欒
-庭から広がる新しい
             パブリックスペースの提案-


   共立女子大学 榎本 唯花
                        天野 有紗
                        佐治 ひとみ
                        丸尾 優果

有限会社福富建設賞

「移ろう住まい  
    ー浸水被害からもう一度ここで家を建て
     直すことを決意した二人の夫婦の物語ー


   岡山県立大学 板井 翔大
                        桐島 実希
 岡山県立大学大学院   安達 駿

株式会社ミヤワキ建設賞

「暮らしをつなぎ、
                       心をつむぐ庭」


   京都工芸繊維大学 日髙 理紗子
          寺田 遼太郎
          萩尾 涼太

家印株式会社賞

「カイニョと暮らす家 
ー屋敷林に囲まれた暮らしの再考ー


   熊本大学 町田 陽子

株式会社クレア賞

「海の見える家」

   早稲田大学 小日向 孝夫

ひだまりほーむ(株式会社鷲見製材)賞

「減って、減らして、増えて。」

   明治大学 佐野 由宇
      清水 隆太郎
      黒須 義人  
                  田村 千晶
      大澤 悠矢

株式会社山弘賞

「一+1」

   芝浦工業大学     柴田 敏樹
   芝浦工業大学大学院  築舘 明友

20選

「庭開き、家開き」

金沢工業大学 松井 勇介

20選

「緑と灯の家」

大阪市立大学大学院 冨田 茉理奈

20選

「回廊の庭家(にわや)」

   京都府立大学大学院 林 優佑
   関西学院大学    山岡 友
           大河原 直人

20選

「さんさいの家」

   京都府立大学 藤原 悠
                        水口 仁人

20選

「庭を纏う家」

   京都工芸繊維大学大学院 伊藤 響
 工学院大学大学院            小川 直人
 日本女子大学大学院         阿部 祥子

20選

「広がる庭先」

   熊本大学 奥村 仁祥

2017 課題テーマ
「働く家を考える」働くことが暮らすこと・・・仕事場のある住まい。

最優秀賞

「ずれが織りなす再起の住まい」
 広島工業大学 
中村 凌 / 林 建吾 / 都田 あゆみ 
 

優秀賞

「家族と地域と環境を結び付ける住宅
                 ~大根やぐらと住宅の一体化の試み~ 」

鹿児島工学院専門学校 土持 未聖
 

準優秀賞

小屋裏と大屋根の家
   ~悉皆屋としての染織デザイナーの暮らし~
 」
京都工芸繊維大学院  三牧 潤平 / 朝日 啓仁
 

アンダー20賞

「六角形の家」
広島工業大学  長尾 亮平 / 塩谷 恭佳 / 森 天夢 / 丹下 雄斗 
 

伊礼智賞

「作り 食べ 育つ 家」
京都造形芸術大学大学院  森下 清恵 
 

竹原義二賞

「格子天窓が照らす木工房のある家
三重大学大学院  杉浦 建太 / 浅見 崇稔
 

松岡拓公雄賞

「小さな小屋が集まる大きな家」
日本大学大学院  横山 大貴 / 藤井 将大 / 佐藤 千香
 

横内敏人賞

「新町通の京長屋 ~屏風を生業とする住まい~」
関西大学大学院  井筒 陽祐 / 和田 遼平
 

堀部安嗣

「変遷の家」
金沢工業大学大学院  丹羽 隆宏
 

荻野寿人賞

「風穴と鈴生りの家」
摂南大学大学院  森川 将雄
 

株式会社コラボハウス賞

「坂の上の商店街」
横浜日建工科専門学校 杉山 慶輔
 

相羽建設株式会社賞

「大和棟の職宅」
大阪市立大学大学院 中嶋 純一 / 重永 恵実 / 川口 昂史
 

株式会社クレア  モリノイエ賞

「お茶『つむぐ』生活」
千葉工業大学 グエン ヒュウ / 桜田 康介 
 

株式会社クレイル賞

「段差のイエ」
京都府立大学大学院 林 優佑 / 京都工芸繊維大学 津田 正樹
 

株式会社コアー建築工房賞

「YAGURA  HOUSE」
日本大学 内田 直登 / 三隅 翔太
 

株式会社国興賞

「富岡のコミュニティスペース」
 共立女子大学 永田 萌 / 小嶋 あき英 / 葛西 桃子
 

株式会社土屋ホームトピア賞

「道の家
   ~ある街の通り庭をつくる、自転車屋さん~」

早稲田大学大学院 和田 祐樹 / 田代 夢々
 

株式会社はなおか賞

「水と共存する家・レストラン」
京都造形芸術大学大学院 柯 正雄
 

株式会社ミヤワキ建設賞

「四方縁側の百畳寺子屋」
桑沢デザイン研究所 柴﨑 廉
 

株式会社山弘賞

「湯屋の家 ~海と街をむすぶ暮らし~
大阪市立大学大学院 長田 壮介 / 名倉 麻実

ひだまりほーむ株式会社鷲見製材賞

「通しデッキのある家 
   ~現代流コーヒーハウスの提案~

 工学院大学 高久 和弥